benri.jp
benri.jp

便利ジャパン

JLPT N4 文法「〜ようだ(推量)」

「推量」を表します。話し手が五感(目、耳、鼻など)で感じた具体的な根拠に基づき、主観的に考えて出した結論を述べます。「どうも〜らしい」「〜のように見える」という意味です。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜ようだ(推量)
関連問題:1

代表例題

隣(となり)の 部屋(へや)が にぎやかですね。パーティーを (  ) ようです。

選択肢

  1. して
  2. したり
  3. しな
  4. している

正解:4

解説

【接続】

動詞普通形+ようだ;い形容詞普通形+ようだ;な形容詞語幹+な+ようだ;名詞+の+ようだ。

【意味】

「推量」を表します。話し手が五感(目、耳、鼻など)で感じた具体的な根拠に基づき、主観的に考えて出した結論を述べます。「どうも〜らしい」「〜のように見える」という意味です。

【使い分け】

「〜ようだ」と「〜そうだ(様態)」の違いは思考過程にあります。様態は「見た瞬間の直感」ですが、推量は「証拠に基づいた推論」です。本問では、隣の部屋が賑やかだという「耳で得た証拠」から、パーティーをしているという「結論」を導き出しているため、「〜ようだ」が適切です。動詞には普通形を接続させるため、現在進行中の状態を表す「している」が正解です。

【例文】

1. 外は 風が 強いようです。
2. 咳が 出ます。風邪を 引いたようです。

学習ポイント

  • 動詞普通形への接続
  • 感覚的な根拠に基づく主観的な推論
  • 様態(直感)と推量(論理)の区別

FAQ

    • q: 「〜みたいだ」との違いは?
    • a: 意味はほぼ同じですが、「〜みたいだ」は口語的で、名詞やな形容詞に直接接続する(の・な を入れない)点が異なります。