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JLPT N4 文法「〜うちに」

ある状態が変わる前に、何かをするという意図を表します。「〜の間に(急いで)」という意味です。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜うちに
関連問題:1

代表例題

アイスクリームが (  ) うちに、早(はや)く 食(た)べてください。

選択肢

  1. 溶(と)ける
  2. 溶(と)けない
  3. 溶(と)けた
  4. 溶(と)けて

正解:2

解説

【接続】

動詞「ない形」・「ている形」+うちに;い形容詞・な形容詞+うちに;名詞+の+うちに

【意味】

ある状態が変わる前に、何かをするという意図を表します。「〜の間に(急いで)」という意味です。

【使い分け】

「〜うちに」は、時間が経って状況が変わってしまうと、後の動作ができなくなったり、不都合が生じたりするというニュアンス(期限・切迫感)があります。本問では、アイスクリームが「溶けていない」状態のうちに食べる必要があるため、否定形の「溶けない」に接続します。「〜あいだに」との違いは、「今のうちにしないと間に合わない」という主観的な気持ちが含まれる点です。

【例文】

1. 若いうちに、いろいろな国へ行きたいです。
2. 暗くならないうちに、家に帰りましょう。

学習ポイント

  • 状態変化前の動作の提示
  • 「ない形」接続による「〜する前に」の強調
  • 主観的な切迫感の表現

FAQ

    • q: 「うちに」と「あいだに」は入れ替え可能ですか?
    • a: 客観的な期間なら可能な場合もありますが、「チャンスを逃さない」という主観的な意味では「うちに」しか使えません。