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JLPT N4 文法「〜ていただく」

目上の人(上司、先生など)から恩恵を受けたことに対して、感謝の気持ちを込めて表現します。「〜してもらう」の謙譲表現です。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜ていただく
関連問題:1

代表例題

日本語(にほんご)が 分(わ)からなかったので、先生(せんせい)に 優(やさ)しく 教(おし)えて (  )。

選択肢

  1. あげました
  2. くれました
  3. いただきました
  4. もらいました

正解:3

解説

【接続】

動詞て形 + いただく

【意味】

目上の人(上司、先生など)から恩恵を受けたことに対して、感謝の気持ちを込めて表現します。「〜してもらう」の謙譲表現です。

【使い分け】

N4の授受表現における最重要ポイントです。1.「〜てもらう」との違い:意味は同じですが、「いただく」は話し手を低めて相手を敬う謙譲語です。2.「〜てくださる」との違い:「くださる」は相手が主語ですが、「いただく」は話し手が主語(または「〜に」で相手を示す)となります。本問では「先生に」という動作の出し手が示されており、話し手が恩恵を受けているため、「いただきました」が正解です。

【例文】

1. 課長に 空港まで 送って いただきました。
2. 素晴らしい 辞書を 見せて いただきました。

学習ポイント

  • 謙譲語「いただく」の用法
  • 恩恵の受け手(自分)が視点
  • 目上の人に対する敬意の表現

FAQ

    • q: 「教えてもらいました」でもいいですか?
    • a: 意味は通じますが、先生に対して使う場合は「いただきました」の方が丁寧で試験でも正解となります。