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JLPT N4 文法「〜(る)はずだ」

客観的な根拠に基づき、当然そうなるだろうという推測を表します。「当然〜だ」という強い確信を伴います。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜(る)はずだ
関連問題:1

代表例題

田中(たなか)さんは 昨日(きのう) 日本(にほん)に 帰(かえ)りましたから、今日(きょう)は 家(いえ)に (  ) はずです。

選択肢

  1. いた
  2. いる
  3. いって
  4. いな

正解:2

解説

【接続】

動詞・い形容詞普通形+はずだ;な形容詞語幹+な+はずだ;名詞+の+はずだ。

【意味】

客観的な根拠に基づき、当然そうなるだろうという推測を表します。「当然〜だ」という強い確信を伴います。

【使い分け】

「〜はずだ」は「論理的な必然性」を強調します。本問では、「昨日日本に帰った(事実)」という前提があり、その根拠から話し手が「今日は家にいるのが当然だ」と推論しています。1. 確信度:「〜でしょう」よりも確信度が高く、明確な理由に基づいています。2. 時制:「今いるのが当然だ」という現在の状況を推測しているため、辞書形の「いる」が正解です。選択肢1は過去形、4は接続ミスです。

【例文】

1. 彼は 10年も 日本に 住んで いたから、日本語が 上手な はずです。
2. 鍵を 掛けて はずなのに、開いています。

学習ポイント

  • 論理的な必然性の推論
  • 明確な事実根拠の存在
  • 推量表現の中での高い確信度

FAQ

    • q: 自分の予定に使えますか?
    • a: 自分の意志的な予定には通常使いません(「つもり」や「予定」を使います)。ただし、客観的な道理として当然そうなるはずだと言う場合には使われます。