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JLPT N4 文法「にくい」

その動作をすることが困難であることや、しづらい状況を表します。「~しにくい」と訳されます。

JLPTレベル:N4
文法項目:にくい
関連問題:1

代表例題

この コップは 形(かたち)が 変(へん)なので、 水(みず)を (  )。

選択肢

  1. 飲(の)みにくい
  2. 飲(の)みやすい
  3. 飲(の)み方
  4. 飲(の)む

正解:1

解説

【接続】

動詞のます形(ます抜き) + にくい

【意味】

その動作をすることが困難であることや、しづらい状況を表します。「~しにくい」と訳されます。

【解説・使い分け】

接続後は「い形容詞」として扱われます。物理的な障害や不都合によって、スムーズに動作が行えない場合に使われます。N3で学習する「〜づらい」(心理的な苦痛)に対し、N4の「〜にくい」は客観的な状況による困難さを指すことが多いです。本問ではコップの形が変(客観的な理由)で飲むのが難しいと言っているので、「飲みにくい」が正解です。

【例文】

1. この 道は 狭くて 歩きにくいです。
2. あの 先生の 話は 声が 小さくて 聞きにくいです。

学習ポイント

  • 客観的な障害による困難の提示
  • ます形接続の徹底
  • い形容詞としての活用

FAQ

    • q: 「やりたくない」という意味で使えますか?
    • a: いいえ。「〜にくい」は能力や物理的な難しさを表すもので、意志(やりたくない)とは関係ありません。