benri.jp
benri.jp

便利ジャパン

JLPT N4 文法「〜ないで」

付帯状況を表します。前の動作を行わない状態で、後ろの動作を行うことを示します。「〜せずに」という意味です。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜ないで
関連問題:1

代表例題

今日(きょう)は 朝(あさ)ごはんを (  ) 学校(がっこう)へ 行(い)きました。

選択肢

  1. たべなくて
  2. たべない
  3. たべないで
  4. たべなかった

正解:3

解説

【接続】

動詞ない形 + で

【意味】

付帯状況を表します。前の動作を行わない状態で、後ろの動作を行うことを示します。「〜せずに」という意味です。

【解説・使い分け】

N4の重要項目である「付帯状況」の表現です。前後の動作の主語が一致し、前の内容が後ろの動作を行う際の状態(あるいは手段・方法)である時に「〜ないで」を使います。本問の「朝ごはんを食べないで学校へ行く」は、学校へ行く時の状態を説明しています。対照的に「〜なくて」は並列や原因(食べなくてお腹が空いた)に使われるため、ここでは不適切です。選択肢3が正しい付帯の形です。

【例文】

1. 傘を 持たないで 出かけました。
2. 辞書を 見ないで 漢字を 書きます。

学習ポイント

  • ない形接続の徹底
  • 付帯状況を示す「で」の用法
  • 前後主語一致の原則

FAQ

    • q: 「ないで」で理由は言えますか?
    • a: いいえ。「勉強しなくて、成績が落ちた」のように、理由・原因を言う場合は「なくて」を使います。