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JLPT N4 文法「〜ん(です)」

背景の説明、理由の提示、または詳しい説明を求める際に使われます。「〜という事情がある」という意味を含みます。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜ん(です)
関連問題:1

代表例題

「顔色(かおいろ)が 悪(わる)いですね。どうしたんですか。」「昨日(きのう)から 少(すこ)し お腹(なか)が (  )んです。」

選択肢

  1. 痛(いた)いでしょう
  2. 痛(いた)い
  3. 痛(いた)かったの
  4. 痛(いた)いな

正解:2

解説

【接続】

活用語の普通形+ん(です)。な形容詞語幹と名詞の現在肯定形には「な」を付けてから「ん」を接続します。

【意味】

背景の説明、理由の提示、または詳しい説明を求める際に使われます。「〜という事情がある」という意味を含みます。

【使い分け】

「〜ん(です)」は口語で非常に多く使われる文法です。1. 単なる事実の記述ではなく、何らかの「関連性」を示します。本問では「顔色が悪い(現状)」に対して、その理由として現在の状況を「痛いんです」と説明しています。2. JLPTの聴解試験では、この表現が理由や本音を示す合図になることが多いです。3. 「〜から」に比べ、今の状況を客観的に説明するニュアンスが強いです。

【例文】

1. どうして 遅れたんですか。
2. バスが 来なかったんです。

学習ポイント

  • 原因・理由・背景の説明
  • な形容詞・名詞接続時の「な」の挿入
  • 口語における強調表現

FAQ

    • q: 「んです」と「のです」の違いは何ですか?
    • a: 意味は同じですが、「んです」は口語的で、「のです」は書き言葉や改まったスピーチで使われます。