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JLPT N4 文法「〜ばかり」

同じことだけを繰り返したり、あるものがたくさんあったりする様子を表します。「〜だけをいつもしている」「〜ばかりだ」と訳されます。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜ばかり
関連問題:1

代表例題

弟(おとうと)は 勉強(べんきょう)しないで、ゲーム(  ) しています。

選択肢

  1. ばかり
  2. だけ
  3. ほど
  4. より

正解:1

解説

【接続】

名詞 + ばかり;動詞て形 + ばかり + いる。

【意味】

同じことだけを繰り返したり、あるものがたくさんあったりする様子を表します。「〜だけをいつもしている」「〜ばかりだ」と訳されます。

【使い分け】

N4では、話し手の「マイナス評価」「不満」「非難」のニュアンスを伴うことが多いです。本問では、弟が「勉強をせずにゲームだけをしている」という好ましくない状況を述べているため、「ばかり」が最も適切です。「だけ」は中立的な限定ですが、「ばかり」を使うことで「そればかりしていて困る」という話し手の感情が伝わります。

【例文】

1. あの 人は 文句 ばかり 言っています。
2. 雨 ばかり 降っていて、外に出られません。

学習ポイント

  • 不満の気持ちを含む限定
  • 同一行為の繰り返し
  • 中立的な「だけ」とのニュアンスの差

FAQ

    • q: 「たばかり」も同じ意味ですか?
    • a: いいえ。「た形 + ばかり」は動作が完了した直後(例:食べたばかり)を表す、別の文法項目です。