意味
努力や機会が無駄にならないようにという気持ちを表す語。
説明
「せっかく来たのに」のように残念な気持ち、「せっかくだから」のように機会を生かす気持ちを表します。
例文
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せっかく京都まで来たのだから、もう一日滞在して寺を見て回ろう。
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母がせっかく作ってくれた弁当を、家に忘れてきてしまった。
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せっかくの機会なので、普段は話せない先生に質問した。
よく使う表現
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せっかく来たのに
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せっかくの機会
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せっかく作った料理
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せっかくだから
似ている言葉
せっかく vs わざわざ
「せっかく」は、費やした努力や得られた機会を価値あるものとして捉え、それを生かしたい気持ちや、無駄になった残念さを表します。「わざわざ」は、普通なら必要のない手間を意図的にかけて行動することに焦点があります。
使い方のポイント
「せっかく」は、時間や労力をかけたこと、または簡単には得られない機会を話し手が大切だと評価するときに使います。「せっかくだから」は活用を促し、「せっかく〜のに」は期待どおりにならなかった残念さを示します。文脈によって前向きにも否定的にもなります。
代表練習問題
次の語「せっかく」の意味にいちばん近い説明を選んでください。
- 実際にはそうでなくても、非常によく似ている様子を表す語。また、否定表現と使って「全く」の意味にもなる。
- 努力や機会が無駄にならないようにという気持ちを表す語。
- 前に述べたことより、別のことのほうが適切だという意味。
- 可能性は高くないが、そうかもしれないと考える様子。
正解を見る
正解: 2. 努力や機会が無駄にならないようにという気持ちを表す語。
解説: 正解は「せっかく」です。「努力や機会が無駄にならないようにという気持ちを表す語。」という意味で、この文脈に最も合います。
N3 語彙練習
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