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JLPT N3 文法「~際(に)」

「~の時」という意味です。意味は「とき」と同じですが、よりフォーマルで硬い表現です。公式な説明文、お知らせ、職場のルール、公的窓口の案内などで使われます。

JLPTレベル:N3
文法項目:~際(に)
関連問題:1

代表例題

入管局の窓口で書類を提出する(  )は、必ずパスポートの原本を提示してください。

選択肢

  1. うちに
  2. ほど
  3. たびに

正解:1

解説

【接続】

動詞辞書形・た形/名詞+の + 際(に)

【意味】

「~の時」という意味です。意味は「とき」と同じですが、よりフォーマルで硬い表現です。公式な説明文、お知らせ、職場のルール、公的窓口の案内などで使われます。

【解説・使い分け】

「際」と「とき」の使い分けはN3の重要ポイントです。日常会話では「とき」を使いますが、入管での申請や契約、マニュアルなどの厳格な場面では「際」が使われます。2026年の入管実務では本人確認が厳格化されており、「書類を提出する際」に原本提示を求めるような説明は実戦的なシチュエーションです。選択肢の「たびに」は反復を表すため、こうした一連の手続きの説明には不向きです。

【例文】

1. 外出する際は、部屋の鍵をかけたか確認してください。
2. 帰国する際に、お世話になった先生に挨拶に行きました。

学習ポイント

  • フォーマルで礼儀正しい「時」を表現
  • 事務的な案内や公共の場での掲示に多用
  • 名詞に接続する場合は「の際」となる

FAQ

    • q: 「際」と「際に」に違いはありますか?
    • a: ほぼ同じです。「際に」は文中でつなぎとして使われ、「際」はタイトルや短い標識などで使われる傾向があります。