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JLPT N3 文法「~に限って」

1.「~という特別な時に、運悪く(良くないことが起きる)」。2.「~という対象だけは特別だ」。本問では1の意味で、「困ったことが起きるタイミング」を強調しています。

JLPTレベル:N3
文法項目:~に限って
関連問題:1

代表例題

区役所へビザの相談に行こうと思っている日に(  )、いつも急な仕事が入ってしまう。

選択肢

  1. に限って
  2. に限らず
  3. に限り
  4. にかけて

正解:1

解説

【接続】

名詞 + に限って

【意味】

1.「~という特別な時に、運悪く(良くないことが起きる)」。2.「~という対象だけは特別だ」。本問では1の意味で、「困ったことが起きるタイミング」を強調しています。

【解説・使い分け】

1.「~に限って」:不運やタイミングの悪さを嘆く文脈で多用されます。2.「~に限らず」:~だけでなく(範囲の広がり)。3.「~に限り」:~だけ(ルールの限定)。区役所へ行く予定を立てた「その日」という特定のタイミングで、仕事が入る不運さを表現しているため、「に限って」が適切です。

【例文】

1. 大事な会議がある日に限って、電車が遅れる。
2. あの人に限って、嘘をつくことは絶対にない。

【合格ポイント】

「~に限って」の後ろには、話し手にとって好ましくない事態が来ることが非常に多いです。「どうして今日なの?」という不満の気持ちを読み取りましょう。

学習ポイント

  • タイミングの悪さ、不運の強調
  • 例外的な信頼や限定の提示
  • 後ろにマイナスの内容が来やすい

FAQ

    • q: 「に限り」と同じですか?
    • a: 違います。「に限り」は「本日限り」のように事務的な限定に使われますが、「に限って」は個人的な感情(不満や信頼)が含まれます。