benri.jp
benri.jp

便利ジャパン

JLPT N3 文法「~ものだから/~もんだから」

理由や原因を表します。相手に事情を説明したり、言い訳をしたりする時に使われ、「~という避けられない事情があったので」というニュアンスが含まれます。

JLPTレベル:N3
文法項目:~ものだから/~もんだから
関連問題:1

代表例題

課長、申し訳ありません。途中で電車が止まって(  )、打ち合わせに遅れてしまいました。

選択肢

  1. ことだし
  2. ばかりに
  3. につき
  4. ものだから

正解:4

解説

【接続】

動詞・形容詞の普通形(ナ形容詞は「な」)+ものだから / 名詞+な+ものだから

【意味】

理由や原因を表します。相手に事情を説明したり、言い訳をしたりする時に使われ、「~という避けられない事情があったので」というニュアンスが含まれます。

【使い分け】

1.「~ので」に比べて、個人的な事情に対する弁明や謝罪の気持ちが強く、「わざとではない」という点を強調します。2.「~もんだから」は口語形(話し言葉)です。職場の上司などに対しては「~ものだから」を使うのが礼儀正しいです。3.後件に命令や勧誘の文は来ません。

【例文】

1. 日本に来たばかりなものだから、ゴミの出し方がまだよく分かりません。
2. 2026年の新制度について詳しくないものだから、入管局に直接聞きに行きました。

【攻略ポイント】

遅刻の報告や仕事のミスを説明する場面でよく使われます。「自分が悪いのではないが、結果的にそうなってしまった」という弁解の文脈で正解になりやすい項目です。

学習ポイント

  • 事情説明や言い訳の理由
  • 「仕方がなかった」という強調
  • 口語では「もんだから」になる

FAQ

    • q: 上司に「もんだから」を使ってもいいですか?
    • a: 公式な報告では「ものだから」を使うのが無難です。親しい間柄なら「もんだから」でも構いません。