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JLPT N2 文法「は抜きにして」

「~を入れないで」「~を除いて」という意味です。本来あるべきものや、形式的なものを省いて何かをすることを表します。

JLPTレベル:N2
文法項目:は抜きにして
関連問題:1

代表例題

お世辞(  )、あなたの日本語は本当に素晴らしいですよ。

選択肢

  1. は抜きにして
  2. に関しては
  3. はともかく
  4. といっても

正解:1

解説

【接続】

名詞 + は抜きにして / は抜きで / は抜きに

【意味】

「~を入れないで」「~を除いて」という意味です。本来あるべきものや、形式的なものを省いて何かをすることを表します。

【使い分け】

「冗談」「挨拶」「お世辞」「形式」などの言葉とよく使われます。表面的なことをやめて、本質的な内容に入る際や、本音を言う際に効果的です。

【例文】

1. 冗談は抜きにして、真剣に話し合おう。
2. 挨拶は抜きにして、さっそく会議を始めましょう。

【本問題の解説】

「お世辞」という形式的な褒め言葉を省いて、本心からの評価を伝えているため、「は抜きにして」が最適です。

学習ポイント

  • 形式的なものや儀礼的なものを省く表現
  • 「冗談」「挨拶」などの特定の語彙と共起しやすい
  • 本音や実質的な議論への導入として使われる

FAQ

    • q: 「~はともかく」との語感の違いは?
    • a: 「は抜きにして」は意図的にそれを排除する動作性が強く、「はともかく」は優先順位を整理するニュアンスが強くなります。