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JLPT N2 文法「控えて」

大事な出来事が間近に迫っていること、または場所が近くにあることを表します。「~がすぐ前に迫って」という意味です。

JLPTレベル:N2
文法項目:控えて
関連問題:1

代表例題

入試を(  )、受験生たちは緊張した毎日を過ごしている。

選択肢

  1. 向かって
  2. 控えて
  3. 面して
  4. 関して

正解:2

解説

【接続】

名詞 + を控えて / を控えている

【意味】

大事な出来事が間近に迫っていること、または場所が近くにあることを表します。「~がすぐ前に迫って」という意味です。

【使い分け・解説】

主に時間的な切迫感を表します。試験、試合、結婚式、開店など、特定の予定がすぐ先に待っている状況で、その準備に追われたり緊張したりしている様子を描写します。空間的な意味(通りを控えた店など)もありますが、試験では時間的な「~直前だ」という意味がよく出ます。

【例文】

1. オリンピックの開催を1か月後に控えて、建設が急ピッチで進んでいる。
2. 結婚式を控えた彼女は、とても幸せそうだ。

【本問題の解説】

「入試」という大きなイベントが間近に迫っており、それに対する緊張した状態を述べているため、「を控えて」が正解です。後項の状態(緊張、忙しい等)とセットで使われることが多いです。

学習ポイント

  • 重要な予定(試験、試合等)が直前に迫っている状態
  • 準備や緊張、期待などの心理状態とともに使われることが多い
  • 時間的・空間的な「間近」を表す

FAQ

    • q: 「~を前にして」と同じですか?
    • a: 意味は近いですが、「控える」には「待機する」「準備して待つ」というニュアンスが含まれており、行事の前の準備期間というニュアンスが強くなります。