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JLPT N4 文法「〜てよかった」

過去に行われた動作やその結果に対して、「幸運だった」「満足している」という肯定的な評価を下す時に使います。「〜して助かった」という安堵の気持ちを表します。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜てよかった
関連問題:1

代表例題

早(はや)く 家(いえ)を 出(で)(  ) よかったです。電車(でんしゃ)が 遅(おく)れましたから。

選択肢

  1. ないで
  2. れば

正解:1

解説

【接続】

動詞て形 + よかった

【意味】

過去に行われた動作やその結果に対して、「幸運だった」「満足している」という肯定的な評価を下す時に使います。「〜して助かった」という安堵の気持ちを表します。

【解説・使い分け】

N4の心理描写における重要な文型です。多くの場合、「〜てよかった」の後に、なぜそう思ったのかという理由(本問では:電車が遅れたから)が続きます。これは「事後評価」の表現であり、その動作をしたことによって、悪い事態を回避できたり、良い結果が得られたりしたことを喜びます。接続は「て形」に限定されます。選択肢4の「出れば」は仮定形であり、「〜すればよかった(後悔)」という逆の意味で使われることが多いため注意が必要です。

【例文】

1. 傘を 持って きて よかった。
2. あなたに 会えて よかったです。

学習ポイント

  • て形接続の正確な運用
  • 安堵や満足の心理表現
  • 理由説明(〜から)とのセット使用

FAQ

    • q: 否定形でも使えますか?
    • a: はい。「〜なくてよかった」の形で、「ある事態が起こらなくて助かった」という安堵を表すことができます(例:雨が降らなくてよかった)。