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JLPT N4 文法「〜(る)ところだ」

動作が始まろうとする直前の段階であることを表します。「これから〜する」という意味です。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜(る)ところだ
関連問題:1

代表例題

「レポートは もう 書(か)きましたか。」「いいえ、今(いま)から (  ) ところです。」

選択肢

  1. 書(か)く
  2. 書(か)いた
  3. 書(か)いている
  4. 書(か)きたい

正解:1

解説

【接続】

動詞「辞書形」+ところだ

【意味】

動作が始まろうとする直前の段階であることを表します。「これから〜する」という意味です。

【解説・使い分け】

「ところ」は動作の局面を示します。1.「辞書形+ところ」:直前(これから)。「これから」「今から」とセットで使われます。2.「ている+ところ」:進行中(今)。3.「た+ところ」:直後(たった今)。本問では「今から」という言葉があるため、動作がまだ行われておらず、開始直前であることを示す辞書形「書く」が正解です。N4におけるアスペクト(動作の段階)の理解を問う非常に重要な項目であり、時間に関する副詞(たった今 vs 今から)への感度が試されます。

【例文】

1. ちょうど 今から 出かける ところです。
2. ごはんを 食べる ところですから、後で 電話します。

学習ポイント

  • 動作開始直前の局面提示
  • 「これから」「今から」との強い結びつき
  • 動詞の3つの「ところ」アスペクトの区別

FAQ

    • q: 「〜そうです(様態)」との違いは?
    • a: 「〜そうです」は見た目からの推測ですが、「ところだ」は客観的な時間の段階を説明する表現です。