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JLPT N4 文法「〜(る)ことがある」

ある事態や動作がたまに起こることを表します。いつもではないが、そういう場合もあるというニュアンスです。「〜する場合がある」と訳されます。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜(る)ことがある
関連問題:1

代表例題

たまに 仕事(しごと)で 海外(かいがい)へ (  )ことが あります。

選択肢

  1. 行き
  2. 行った
  3. 行く
  4. 行って

正解:3

解説

【接続】

動詞辞書形 + ことが あります。

【意味】

ある事態や動作がたまに起こることを表します。いつもではないが、そういう場合もあるというニュアンスです。「〜する場合がある」と訳されます。

【使い分け】

N4試験で最も混同しやすいポイントの一つです。1. 根本的な違い:「〜(た)ことが あります」は過去の経験を表しますが、本用法は現在の不定期な習慣や状況を表します。2. 副詞との呼応:「たまに」「時々」「〜とき(は)」といった言葉と一緒に使われることが多いです。3. 文脈判断:本問では「たまに仕事で」という前提があり、現在の状況を述べているため、辞書形の「行く」が正解となります。選択肢1はます形語幹、2は経験を表すた形、4はて形であり、文法的に不適切です。

【例文】

1. 晩ごはんは いつも 自分で 作りますが、時々 レストランで 食べる ことが あります。
2. パソコンが 古いので、時々 止まる ことが あります。

学習ポイント

  • 動詞辞書形への接続
  • 不定期な現状・頻度の提示
  • 経験(た形)との機能的な区別

FAQ

    • q: 「ない形」も接続できますか?
    • a: はい。「〜しない場合もある」という意味で使えます(例:朝ごはんを食べないことがあります)。