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JLPT N4 文法「〜まえに」

ある動作や事柄が行われるより先に、別のことをすることを表します。「〜の前に」という意味です。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜まえに
関連問題:1

代表例題

日本(にほん)へ (  )まえに、ひらがなと カタカナを 覚(おぼ)えました。

選択肢

  1. きた
  2. きて
  3. こない
  4. くる

正解:4

解説

【接続】

動詞辞書形 + まえに;名詞 + の + まえに;数量詞 + まえに

【意味】

ある動作や事柄が行われるより先に、別のことをすることを表します。「〜の前に」という意味です。

【解説・使い分け】

主節の時制が過去であっても未来であっても、「まえに」の前の動詞は常に「辞書形」になります。これは学習者が最も間違いやすいポイントです。例えば、過去の出来事(本問の「覚えました」)であっても、前は「きた」ではなく「くる」を使います。名詞(食事、仕事など)に付く場合は、間に「の」が必要です。

【例文】

1. 寝る まえに、薬を 飲んで ください。
2. 会議の まえに、資料を コピーします。

学習ポイント

  • 動詞辞書形による固定接続
  • 名詞接続の際の「の」の挿入
  • 主節の時制との無関係性

FAQ

    • q: 主節が過去形でも辞書形ですか?
    • a: はい。前の動詞は動作の順序を示すだけで、時制は表しません。