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JLPT N4 文法「〜(疑問詞)〜ても」

全面的な譲歩を表します。程度、時間、場所などに関わらず、結果が変わらないことを示します。「どんなに〜しても、〜だ」という意味です。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜(疑問詞)〜ても
関連問題:1

代表例題

この 問題(もんだい)は、 (  ) 考(かんが)えても、 答(こた)えが わかりません。

選択肢

  1. いつも
  2. どこへ
  3. いくら
  4. あまり

正解:3

解説

【接続】

疑問詞(いくら・だれ・どこ・何) + 動詞・形容詞「て形」 + も

【意味】

全面的な譲歩を表します。程度、時間、場所などに関わらず、結果が変わらないことを示します。「どんなに〜しても、〜だ」という意味です。

【解説・使い分け】

「ても」を疑問詞と共に使うことで、意味を強調します。特によく使われるのが「いくら〜ても」「どんなに〜ても」です。本問では「答えがわからない」という結果に対して、「考える」という動作をどれだけ繰り返しても(程度)という意味の「いくら」が最適です。選択肢1は頻度、2は場所、4は程度の否定呼応なので文脈に合いません。

【例文】

1. どんなに 安くても、この 服は 買いません。
2. だれが 行っても、結果は 同じだと 思います。

学習ポイント

  • 疑問詞と「ても」の呼応
  • 程度と言い換え不可能な譲歩
  • 「いくら」と「どんなに」の頻出パターン

FAQ

    • q: 「いくら」と「どんなに」の違いは?
    • a: どちらも使えますが、「いくら」は回数や金額などの量に、「どんなに」は様子や程度(どれほど)に重点を置く傾向があります。