意味
記憶が完全ではないが、そうだったと思う様子。
説明
副詞の「たしか」は「たしか昨日だった」のように、断定を少し弱めて記憶を述べます。な形容詞の「確か」と区別します。
例文
-
あの美術館は、たしか月曜日が休館日だったと思います。
-
彼の名字は、たしか山本さんだったよね。
-
鍵はたしか上着のポケットに入れたはずだ。
よく使う表現
-
たしか〜だった
-
たしか以前にも
-
たしかこの辺り
-
たしかそう聞いた
似ている言葉
たしか vs 確かに
副詞の「たしか」は、記憶に基づいて述べるものの、細部には自信がないという含みがあります。「確かに」は、事実を確認したり、相手の意見を認めたりするときに使います。読みが近くても、確信の示し方が異なります。
使い方のポイント
副詞の「たしか」は、「自分の記憶が正しければ」という保留を付けて情報を述べるときに使います。「たしか〜だったと思う」「たしか〜のはずだ」の形が自然です。確実な資料を見ながら断定する場面より、記憶をたどる場面に向いています。
代表練習問題
「たしか」に合う読み方を一つ選んでください。
- たしか
- もしも
- やがて
- わざと
正解を見る
正解: 1. たしか
解説: 「たしか」の読み方は「たしか」です。意味は「記憶が完全ではないが、そうだったと思う様子。」です。
N3 語彙練習
この語彙を含む練習問題で理解度を確認できます。
