benri.jp
benri.jp

便利ジャパン

JLPT N3 文法「~わけがない」

「~の可能性は絶対にない」「道理としてあり得ない」という非常に強い否定の断定を表します。

JLPTレベル:N3
文法項目:~わけがない
関連問題:1

代表例題

2026年の新制度を無視して、不法に働き続けることが認められる(  )。

選択肢

  1. わけがない
  2. わけだ
  3. はずだ
  4. わけではない

正解:1

解説

【接続】

動詞・形容詞普通形(ナ形な・である)・名詞+(の・である) + わけがない

【意味】

「~の可能性は絶対にない」「道理としてあり得ない」という非常に強い否定の断定を表します。

【解説・使い分け】

「~わけがない」は、客観的な道理や状況から見て、結論が「あり得ない」ことを強調します。法律の遵守や不法行為の否定など、理屈が通らないことを一蹴する際に使われます。本問では2026年の厳格な新制度下において、不法就労が「認められる道理」は微塵もないことを述べています。

【例文】

1. 昨日は一日中家にいたのだから、彼が外で事故に遭うわけがない。
2. この値段で本物のダイヤが買えるわけがない。

【実戦のアドバイス】

「~はずがない」への言い換えも可能ですが、論理的な不可能性をより強く打ち出す場合に「わけがない」が好まれます。

学習ポイント

  • 絶対的な不可能性の提示
  • 道理・論理からの全盤否定
  • 話し手の強い主観的な断定を含む

FAQ

    • q: 「わけがない」と「わけではない」の違いは?
    • a: 「わけがない」は0%、「わけではない」は100%ではない(一部はそうかもしれない)という意味です。正反対なので注意しましょう。