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JLPT N3 文法「たものだ」

過去に習慣的に行っていたことや、継続していた状態を懐かしく思い出す時に使います。「以前はよく~した」という意味です。

JLPTレベル:N3
文法項目:たものだ
関連問題:1

代表例題

2026年の新制度が導入される前は、仕事の進め方について毎日遅くまで上司と議論(  )。

選択肢

  1. したばかりだ
  2. したところだ
  3. したほうがいい
  4. したものだ

正解:4

解説

【接続】

動詞た形 + ものだ

【意味】

過去に習慣的に行っていたことや、継続していた状態を懐かしく思い出す時に使います。「以前はよく~した」という意味です。

【解説・使い分け】

1.「~たものだ」は「過去の習慣」を表しますが、「~たことがある」は「過去の経験(一度や二度の経験)」を表します。2.「~たばかり」は動作の直後(N4)を指すため、習慣の回想には使えません。3.2026年の新制度導入に伴い、職場での古いやり方を振り返る「今昔の対比」はN3試験で非常に好まれるシチュエーションです。本問では「毎日」という頻度を表す言葉があるため、習慣を表す「ものだ」が最適です。

【例文】

1. 学生時代、この図書館で閉館まで勉強したものです。
2. 以前の入管局は、今よりもっと混雑していたものだ。

学習ポイント

  • 過去の習慣的な動作の回想
  • 懐かしさや感嘆のニュアンスを含む
  • 「よく」「毎日」などの頻度を表す言葉と呼応しやすい

FAQ

    • q: 一回だけの出来事に使えますか?
    • a: いいえ、使えません。習慣的に繰り返されていたことに使います。一回きりの経験は「~たことがある」を使います。