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JLPT N3 文法「~おそれがある」

「~という悪いことが起こる可能性がある」という意味です。ニュースや公式な警告、解説などでよく使われる硬い表現です。

JLPTレベル:N3
文法項目:~おそれがある
関連問題:1

代表例題

在留カードの期限を一日でも過ぎてしまうと、日本から強制的に帰国させられる(  )。

選択肢

  1. に違いない
  2. まい
  3. にすぎない
  4. おそれがある

正解:4

解説

【接続】

名詞+の / 動詞辞書形 + おそれがある

【意味】

「~という悪いことが起こる可能性がある」という意味です。ニュースや公式な警告、解説などでよく使われる硬い表現です。

【解説・使い分け】

1. 良いことには使いません。必ずマイナスの事態(事故、病気、倒産など)に使われます。2.「~かもしれない」に比べて、社会的な影響があるような重大な危機について述べる際に適しています。3. 2026年の入管新政における不法就労やビザ切れなど、法的なリスクを説明する際、この「おそれがある」は公的な文書で必ずと言っていいほど登場します。

【例文】

1. このまま大雨が続くと、洪水になるおそれがある。
2. 個人情報をSNSに載せると、犯罪に悪用されるおそれがあります。

学習ポイント

  • 悪い事態にのみ使用する
  • 硬い文章語・ニュース表現
  • 客観的なリスクの提示

FAQ

    • q: 「~かねない」との違いは?
    • a: 「~かねない」は原因から結果を推測する個人的な表現ですが、「~おそれがある」はより客観的・公的な危機管理の場面で使われます。