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JLPT N3 文法「~によって」

「~に対応して、あとの事柄が異なる」という意味です。前件の変化に合わせて、後件の結果や種類、程度が変わることを説明します。

JLPTレベル:N3
文法項目:~によって
関連問題:1

代表例題

2026年からの新しい在留資格の条件は、持っている資格のレベル(  )大きく異なります。

選択肢

  1. に代わって
  2. に加えて
  3. によって
  4. に関わらず

正解:3

解説

【接続】

名詞 + によって

【意味】

「~に対応して、あとの事柄が異なる」という意味です。前件の変化に合わせて、後件の結果や種類、程度が変わることを説明します。

【解説・使い分け】

「によって」にはN3レベルで4つの意味があります。1.原因、2.手段、3.受動文の動作主、4.区別・相違です。本問は4の意味で、資格レベルとビザ条件の連動関係を述べています。選択肢の「に関わらず」は「~に関係なく」という意味ですが、文末に「大きく異なります」と差異を強調する言葉がある場合、対応関係を示す「によって」が最も適切です。

【例文】

1. 人によって考え方が違います。
2. 国によって習慣が異なるので、事前に調べておきましょう。

【合格のヒント】

文末に「違う」「異なる」「いろいろだ」などの言葉があれば、この用法を真っ先に疑いましょう。

学習ポイント

  • 後件が前件に対応して変化することを示す
  • 「違う」「異なる」等の言葉とセットで使われやすい
  • 動詞に接続する場合はこと・ものが必要

FAQ

    • q: 「~によると」との違いは?
    • a: 「~によると」は伝聞の情報源(ニュースによると等)を表しますが、「~によって」は理由や対応関係を表します。