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JLPT N3 文法「~ものだ」

1.一般常識、真理、本来の性質(~なのが当然だ)。2.感嘆(~だなあ)。3.過去の回想。本問では1の「一般的な常識」の意味で、話し手の個人的な意見ではなく、世の中の道理として「誰でもそうなる」と述べています。

JLPTレベル:N3
文法項目:~ものだ
関連問題:1

代表例題

日本に来たばかりの時は、誰でも文化の違いに戸惑う(  )。あまり心配しないでください。

選択肢

  1. べきだ
  2. ことだ
  3. ものだ
  4. がちだ

正解:3

解説

【接続】

動詞辞書形/ない形・い形容詞・な形容詞+な + ものだ

【意味】

1.一般常識、真理、本来の性質(~なのが当然だ)。2.感嘆(~だなあ)。3.過去の回想。本問では1の「一般的な常識」の意味で、話し手の個人的な意見ではなく、世の中の道理として「誰でもそうなる」と述べています。

【解説・使い分け】

1.「~ものだ」は普遍的な事柄を述べ、相手を慰めたり諭したりする際に効果的です。2.「~べきだ」が強い義務感を持つのに対し、「~ものだ」は「そういう性質のものだ」という自然な納得感を与えます。3. 2026年という未来の設定でも、人間関係や文化への戸惑いという不変の道理を説明する際に使われます。選択肢の「がちだ」は単なる不快な傾向を指すため、慰めの文脈には不向きです。

【例文】

1. 年を取ると、目が悪くなるものだ。
2. 2026年になっても、人の誠実さは大切にされるべきものだ。

学習ポイント

  • 一般的な真理・道理の提示
  • 「本来~である」という自然な納得
  • 慰めや教訓として多用される

FAQ

    • q: 「~ことだ」との区別の仕方は?
    • a: 「ことだ」は解決のための「手段」を提示し、「ものだ」は納得のための「真理」を提示します。