benri.jp
benri.jp

便利ジャパン

JLPT N3 文法「~くらい/ぐらい」

1.(概数)およそ。2.(程度)~ほど。3.(軽視)最低限このくらいは。本問では3の意味で、「そのくらい簡単なことは当然自分でやるべきだ」という軽視のニュアンスを含みます。

JLPTレベル:N3
文法項目:~くらい/ぐらい
関連問題:1

代表例題

「ゴミの出し方(  )、自分でネットで調べなさい。」と上司に厳しく言われた。

選択肢

  1. ばかり
  2. ほど
  3. など
  4. ぐらい

正解:4

解説

【接続】

動詞普通形・形容詞・名詞 + くらい/ぐらい

【意味】

1.(概数)およそ。2.(程度)~ほど。3.(軽視)最低限このくらいは。本問では3の意味で、「そのくらい簡単なことは当然自分でやるべきだ」という軽視のニュアンスを含みます。

【解説・使い分け】

1.「~ぐらい」:ここでは「程度が低いこと」を指し、話し手の見下すような気持ちや、強い促しを表現します。2.「~ほど」:程度が高まっている状態(歩けないほど、など)によく使われます。3.「~ばかり」:限定や概数を表す。仕事のルールである「ゴミ出し」という基本的なことさえできない部下を叱る場面では、軽視の「ぐらい」が最適です。

【例文】

1. 自分の名前くらい、漢字で書きなさい。
2. 疲れて、一歩も歩けないくらいです。

【合格ポイント】

「~くらい/ぐらい」は「軽視」の意味で試験に出ることが多いです。「~なのだから当然だ」「そんな簡単なこと」という文脈に注目しましょう。

学習ポイント

  • 最低限のレベルの提示
  • 「その程度のこと」という軽視のニュアンス
  • 「くらい」と「ぐらい」に意味の違いはない

FAQ

    • q: なぜ「など」はダメなのですか?
    • a: 「など」は単なる例示(~など)ですが、「ぐらい」は「その程度の簡単なこと」という、相手を促す強いニュアンスがあるため、この文脈では「ぐらい」が正解です。