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JLPT N3 文法「~反面」

一つの事柄が持つ、相反する二つの側面を表します。「~という面もあるが、同時にもう一つの面もある」という意味です。通常、一方がプラス、もう一方がマイナスの評価になります。

JLPTレベル:N3
文法項目:~反面
関連問題:3

代表例題

この新しい在留資格の制度は、手続きが簡単になった(  )、審査が以前より厳しくなった。

選択肢

  1. 反面
  2. わりに
  3. くせに
  4. といっても

正解:1

解説

【接続】

動詞普通形/形容詞/名詞(+である) + 反面

【意味】

一つの事柄が持つ、相反する二つの側面を表します。「~という面もあるが、同時にもう一つの面もある」という意味です。通常、一方がプラス、もう一方がマイナスの評価になります。

【解説・使い分け】

1.「~反面」は「同一の対象」について述べます。2.「~に対して」は「異なる二つの対象」を比較します。3.「~一方で」は対比だけでなく、並行する動作にも使えます。本問では2026年の入管新制度という一つの対象について、メリット(簡単)とデメリット(厳しい)を述べているため、「反面」が正解です。

【例文】

1. インターネットは便利な反面、悪い情報もたくさんある。
2. 彼は仕事が早い反面、ミスが多い。

【実戦のアドバイス】

制度、住宅(駅に近いがうるさい)、仕事のメリット・デメリットを描写するのはN3の頻出パターンです。「コインの裏表」のような論理構造を意識しましょう。

学習ポイント

  • 同一事象の二面性を描く
  • 長所と短所の対比に多用される
  • 書き言葉・話し言葉の両方で使われる

FAQ

    • q: 中立的な対比に使えますか?
    • a: 可能ですが、試験では「メリットとデメリット」の対比として出題されることがほとんどです。