「~という理由だけで、悪い結果になった」という強い後悔や遺憾の気持ちを表します。わずかな原因や特定の理由が、予想外に深刻なマイナスの事態を引き起こしたことを強調します。
2026年からの新しい申請書類を一字書き間違えた( )、ビザの審査が大幅に遅れてしまった。
正解:1
動詞・形容詞の普通形(ナ形容詞は「な」)+ばかりに / 名詞+である+ばかりに
「~という理由だけで、悪い結果になった」という強い後悔や遺憾の気持ちを表します。わずかな原因や特定の理由が、予想外に深刻なマイナスの事態を引き起こしたことを強調します。
1. 結果の性質:後件は必ず「悪い結果」になります。良い結果の場合は「~おかげで」を使います。2. 原因の強調:「ただそのことのために」という限定的なニュアンスがあり、「~しなければよかった」という自責の念が含まれます。3.「~せいで」との違い:「~せいで」は単なる原因の指摘ですが、「~ばかりに」は不条理なまでの悪い結果に対する嘆きのニュアンスが強いです。
1. 経験がないばかりに、職場でミスをして同僚に迷惑をかけた。
2. お金がないばかりに、進学を諦めざるを得なかった。
入管の書類ミスや手続きの不備など、「たった一つの原因で全てがダメになった」という文脈ではこの表現がよく使われます。