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JLPT N2 文法「を通して」

1.手段・媒介:~を仲立ちにして、あることをする。2.期間:~の間ずっと同じ状態である。

JLPTレベル:N2
文法項目:を通して
関連問題:1

代表例題

この二人は、共通の友人(  )知り合ったそうです。

選択肢

  1. を通して
  2. を込めて
  3. にわたって
  4. に際して

正解:1

解説

【接続】

名詞 + を通じて / を通して

【意味】

1.手段・媒介:~を仲立ちにして、あることをする。2.期間:~の間ずっと同じ状態である。

【解説・使い分け】

1.手段・媒介の意味では、直接的ではなく何かを間に挟んで実現することを表します。2.期間の意味では、ある一定期間の始めから終わりまでずっと継続していることを強調します。3.「を通じて」は自然に続く状態に、「を通して」は意識的な働きかけや手段によく使われますが、期間の意味では言い換え可能な場合が多いです。

【例文】

1. ニュースを通じて、世界情勢を知る。
2. この地方は、一年を通じて温暖な気候だ。

【本問題の解説】

「共通の友人」を媒介(仲立ち)にして知り合ったという文脈なので、2が正解です。1は感情の注入、3は範囲の広がり、4は特定の時を指します。

学習ポイント

  • 媒介・仲立ち・手段の提示
  • 一定期間における継続の強調
  • 名詞に直接接続

FAQ

    • q: 手段の意味の時、「~によって」と同じですか?
    • a: 「~によって」は具体的な道具や方法を指すことが多いのに対し、「~を通じて/を通して」は、何かを仲介・媒介にするというニュアンスが強くなります。