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JLPT N2 文法「にわたって」

「~という長い時間、広い範囲、多くの回数に及んで」という意味です。時間、空間、回数、範囲の広がりを強調します。

JLPTレベル:N2
文法項目:にわたって
関連問題:1

代表例題

会議は3日間(  )行われ、ようやく結論が出た。

選択肢

  1. にわたって
  2. を通じて
  3. に際して
  4. にかけては

正解:1

解説

【接続】

名詞 + にわたって / にわたる(+名詞)

【意味】

「~という長い時間、広い範囲、多くの回数に及んで」という意味です。時間、空間、回数、範囲の広がりを強調します。

【解説・使い分け】

「規模が大きい」「範囲が広い」という点に重点があります。前には期間、場所、回数などを表す名詞が来ます。「~を通じて」が継続に重点を置くのに対し、「~にわたって」はその広がりや規模の全体像に重点を置きます。

【例文】

1. 山田さんは20年間にわたって、この研究を続けてきた。
2. 道路は数キロにわたって渋滞している。

【本問題の解説】

「3日間」という時間の長さを規模として捉え、その期間中に行われたことを述べているため、3が正解です。

学習ポイント

  • 時間的・空間的な規模や広がりの強調
  • 名詞修飾は「にわたる」を使用
  • 広範囲に及ぶ事柄に使用

FAQ

    • q: 「~の間」との違いは何ですか?
    • a: 「~の間」は単なる期間を指しますが、「~にわたって」はその期間が「長期に及ぶ」という規模の大きさを強調するニュアンスが含まれます。