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JLPT N2 文法「にすぎない」

「ただ~であるだけで、それ以上ではない」という意味です。程度が低いことや、価値がそれほど高くないことを強調します。

JLPTレベル:N2
文法項目:にすぎない
関連問題:1

代表例題

これはまだ計画の段階(  )、実際にどうなるかはわからない。

選択肢

  1. にすぎない
  2. に違いない
  3. ざるを得ない
  4. に沿って

正解:1

解説

【接続】

名詞 / 動詞普通形(ナ形・名 + である) + にすぎない

【意味】

「ただ~であるだけで、それ以上ではない」という意味です。程度が低いことや、価値がそれほど高くないことを強調します。

【解説・使い分け】

話し手の「たいしたことはない」という評価が含まれることが多いです。書き言葉として、客観的な事実を限定する際にも使われます。「~だけだ」よりも硬く、冷めた響きがあります。

【例文】

1. 彼はまだ一人の学生にすぎない。
2. どんなに便利でも、機械は道具にすぎない。

【本問題の解説】

「計画の段階」という、まだ初期の不十分な状態であることを強調し、「それ以上の進展はない」と述べているため、1が適切です。

学習ポイント

  • 程度・価値・数量の限定(それだけだ)を表す
  • 評価を低く見積もる、または客観的に事実を限定する
  • 硬い書き言葉表現

FAQ

    • q: 「~だけでない」と意味は反対ですか?
    • a: はい。「だけでない」は他にもあることを示しますが、「にすぎない」は「それしかない(それ以上ではない)」という限定を示します。