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JLPT N2 文法「ながらも」

「~という状態だが、事実は反対に~だ」という意味です。矛盾する二つの状態を述べるときに使われ、驚きのニュアンスが含まれることもあります。

JLPTレベル:N2
文法項目:ながらも
関連問題:1

代表例題

彼女は子供(  )、社会のルールをよく理解している。

選択肢

  1. つつも
  2. ものの
  3. というより
  4. ながらも

正解:4

解説

【接続】

動詞ます形・形容詞・名詞+ながら(も)

【意味】

「~という状態だが、事実は反対に~だ」という意味です。矛盾する二つの状態を述べるときに使われ、驚きのニュアンスが含まれることもあります。

【使い分け】

「残念ながら」「狭いながらも」「子供ながらに」といった慣用的な使い方が多いです。マイナスの状態にあってもプラスの面がある、という文脈でよく使われます。

【例文】

1. 狭いながらも、ようやく自分の家を持つことができた。
2. 彼は文句を言いながらも、最後まで手伝ってくれた。

【本問題の解説】

「子供」という、一般的に知識が少ないとされる属性に対し、「社会のルールを理解している」という矛盾した高い能力を述べているため、「ながらも」が正解です。

学習ポイント

  • ある状態にあるが、それとは反対の表現があることを示す
  • 名詞や形容詞に接続しやすい
  • 感心や驚きのニュアンスが含まれる

FAQ

    • q: 「同時進行」の「ながら」とどう見分けますか?
    • a: 文脈で判断します。前後の動作が自然につながれば「同時」、前後の内容が矛盾していれば「逆接」です。