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JLPT N2 文法「ものだ」

1.社会的な常識・道徳。2.本性・傾向(本来~である)。3.感嘆・回想。

JLPTレベル:N2
文法項目:ものだ
関連問題:1

代表例題

お年寄りには親切にする(  )。

選択肢

  1. ものだ
  2. ぎみだ
  3. がちだ
  4. ことだ

正解:1

解説

【接続】

動詞辞書形・ない形+ものだ / ものではない

【意味】

1.社会的な常識・道徳。2.本性・傾向(本来~である)。3.感嘆・回想。

【解説・使い分け】

「当然そうすべきだ」という義務・規範の意味では、個人の問題ではなく「一般的に考えてそれが当たり前だ」という社会通念を述べます。「ことだ」が個別の助言であるのに対し、「ものだ」はもっと広い常識に基づきます。「~ものではない」は、常識的に「~してはいけない」と諭すときに使います。

【例文】

1. 薬は苦いものだ。
2. 人の悪口は言うものではない。

【本問題の解説】

「お年寄りに親切にする」ことは一般的な道徳や常識であるため、「ものだ」が最適です。

学習ポイント

  • 一般的・社会的な常識、道徳的義務の提示
  • 「~ものではない」は軽い命令や禁止のニュアンスを持つ
  • 普遍的な事柄について述べる

FAQ

    • q: 回想(思い出)のときはどう使いますか?
    • a: 「Vた+ものだ」の形で、「昔はよく~したなあ」と懐かしむ気持ちを表します。