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JLPT N2 文法「まで」

程度が驚くほど高いことや、ある目的のために極端な手段をとることを表します。日本語の「~という(極端な)段階に達して」という意味です。

JLPTレベル:N2
文法項目:まで
関連問題:1

代表例題

借金をして(  )高い車を買う必要はない。

選択肢

  1. さえ
  2. まで
  3. ほど
  4. くらい

正解:2

解説

【接続】

名詞 / 動詞て形 + まで

【意味】

程度が驚くほど高いことや、ある目的のために極端な手段をとることを表します。日本語の「~という(極端な)段階に達して」という意味です。

【解説・使い分け】

1. 「~てまで」は、話し手が「そこまでする必要はない」や「そこまでしてしまった」という評価を下す際によく使われます。2. この問題では、車を買うために「借金をする」という手段が極端であることを示しています。3. 「さえ」が最低限を指すのに対し、「まで」は範囲が極端なところまで及んでいることを強調します。

【例文】

1. 体を壊してまで、働く必要はありません。
2. 彼は嘘をついてまで、自分のミスを隠そうとした。

【本問題の解説】

「借金をする」という極端な手段を使ってまで高い車を買う必要はないという文脈なので、「まで」が正解です。2は基礎条件、3・4は程度の比較を表します。

学習ポイント

  • 極端な手段や程度の提示
  • 否定的な評価(そこまでする必要はない)での多用
  • 行為の行き過ぎを強調

FAQ

    • q: 「~てまで」は必ず悪いことですか?
    • a: 必ずしも悪くはありませんが、「そこまでするのか」という驚きやあきれた気持ちが含まれることが多いです。強い覚悟を表す場合にも使われます。