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JLPT N2 文法「こそ」

「他のものではなく、これだ」と強く強調するときに使います。話し手の強い意志、願い、判断などを表します。

JLPTレベル:N2
文法項目:こそ
関連問題:1

代表例題

今年(  )JLPT N2に合格してみせる。

選択肢

  1. だけに
  2. にわたって
  3. こそ
  4. を通して

正解:3

解説

【接続】

名詞 + こそ

【意味】

「他のものではなく、これだ」と強く強調するときに使います。話し手の強い意志、願い、判断などを表します。

【解説・使い分け】

1. 強調したい言葉の後に置きます。2. 決意を述べる時や、理由を強調する「~からこそ」の形でよく使われます。3.「こちらこそ(お礼や挨拶のお返し)」は非常に一般的な慣用表現です。

【例文】

1. 困った時こそ、助け合うことが大切だ。
2. 努力したからこそ、成功できたのだ。

【本問題の解説】

「他の年ではなく今年こそ絶対に」という強い決意を表しているため、1が正解です。2は必然的な因果、3は範囲、4は媒介を指すため、この文脈では使いません。

学習ポイント

  • 前項の名詞の強い強調
  • 他を排除し、唯一・特別であることを示す
  • 決意、願い、評価の文脈で多用される

FAQ

    • q: 「~さえ」との違いは何ですか?
    • a: 「~さえ」は極端な例を挙げて強調(~までも)しますが、「~こそ」は対象そのものを直接、強く取り立てて強調(他の何物でもなく~だ)します。