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JLPT N2 文法「反面」

「~という面がある一方で、それとは反対の面もある」という意味です。同一の事柄が持つ二つの対立する性質を述べるときに使います。

JLPTレベル:N2
文法項目:反面
関連問題:2

代表例題

都会の生活は便利な(  )、騒がしくてストレスも多い。

選択肢

  1. ことには
  2. わりに
  3. に反して
  4. 反面

正解:4

解説

【接続】

動詞辞書形 / 形容詞普通形 / 名詞・ナ形容詞 + である + 反面

【意味】

「~という面がある一方で、それとは反対の面もある」という意味です。同一の事柄が持つ二つの対立する性質を述べるときに使います。

【解説・使い分け】

同じ主語が持つ相反する特徴を強調します。「~一方(で)」に比べて、前後のコントラストや対立感(良い面と悪い面、メリットとデメリットなど)がより際立ちます。

【例文】

1. 一人暮らしは自由な反面、寂しさも感じる。
2. この薬は効果がある反面、副作用も強い。

【本問題の解説】

「都会の生活」という一つの事柄に対し、「便利」というプラス面と「騒がしい・ストレス」というマイナス面を対比させているため、「反面」が適切です。

学習ポイント

  • 同一主体の対立する二面性を述べる
  • 「良い面+反面+悪い面」の形が多い
  • 名詞やナ形容詞に付く場合は「である」が使われることが多い

FAQ

    • q: 「一方(で)」と言い換えられますか?
    • a: 一つの事柄の二面性を言う場合は言い換え可能ですが、「一方(で)」は二つの異なる主体の対比にも使えます。「反面」は同一主体の対比に限定されます。