benri.jp
benri.jp

便利ジャパン

JLPT N2 文法「ぎみ」

「がち」:~の状態になることが多い(頻度・傾向)。「ぎみ」:少し~の傾向がある(今の状態・様子)。

JLPTレベル:N2
文法項目:ぎみ
関連問題:1

代表例題

最近、風邪(  )で、体がだるい。

選択肢

  1. ぎみ
  2. だらけ
  3. がち
  4. っぱなし

正解:1

解説

【接続】

名詞・動詞ます形+がち / ぎみ

【意味】

「がち」:~の状態になることが多い(頻度・傾向)。「ぎみ」:少し~の傾向がある(今の状態・様子)。

【解説・使い分け】

「がち」は習慣や傾向として「よくそうなる」という頻度に重点があり、多くの場合マイナスの傾向に使います。「ぎみ」は「今、少しその状態にある」という現在の様子や自覚症状を指します(例:風邪ぎみ、太りぎみ)。

【例文】

1. 一人暮らしは栄養が偏りがちだ。
2. 仕事が忙しくて、最近疲れぎみだ。

【本問題の解説】

「風邪の症状が少しある」という現在の状態を述べているため、「ぎみ」が適切です。「風邪がち」とは言いません。

学習ポイント

  • がち:回数が多い、よく起こる傾向
  • ぎみ:現在の状態が少し~である
  • どちらも望ましくない事態に使われることが多い

FAQ

    • q: 「~っぽい」との違いは何ですか?
    • a: 「っぽい」は性格や見た目が「~という感じが強い」ことを表し、より口語的です(例:忘れっぽい、子供っぽい)。