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JLPT N2 文法「がたい」

「~するのが難しい」「~できない」という意味です。物理的な困難ではなく、心理的、感情的に「そうするのは無理だ」「抵抗がある」と感じる時に使います。

JLPTレベル:N2
文法項目:がたい
関連問題:1

代表例題

3年間毎日練習した彼が予選で負けるなんて、信じ(  )ことだ。

選択肢

  1. かねる
  2. というものだ
  3. がたい
  4. ようがない

正解:3

解説

【接続】

動詞ます形 + がたい

【意味】

「~するのが難しい」「~できない」という意味です。物理的な困難ではなく、心理的、感情的に「そうするのは無理だ」「抵抗がある」と感じる時に使います。

【解説・使い分け】

「信じがたい」「許しがたい」「理解しがたい」「得がたい(貴重な)」など、結びつく動詞がある程度決まっています。「~にくい」が能力や物理的な難しさ(この道は歩きにくい等)を指すのに対し、「~がたい」は精神的なハードルを指します。

【例文】

1. 彼の態度は、私には理解しがたい。
2. 幼い子供をいじめるなんて、許しがたい行為だ。

【本問題の解説】

「3年間毎日練習した」という事実があるため、負けたことを受け入れるのが心理的に非常に困難であると述べているので、「信じがたい」が最適です。

学習ポイント

  • 心理的・精神的な困難の強調
  • 特定の動詞との結びつきが強い
  • 感情的に受け入れられない、あるいは非常に難しい事柄に使用

FAQ

    • q: 物理的な難しさに使えますか?
    • a: 使えません。「読みにくい字」とは言いますが、「読みがたい字」とは言いません。「~がたい」はあくまで心の問題です。