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JLPT N5 文法「数量詞+も / 数量詞+しか」

1.「も」:数量詞に付き、数が多いことに対する驚きや強調を表します。2.「しか」:数量詞に付き、数が少ないことに対する不満や限定を表します。必ず後ろに否定形が来ます。

JLPTレベル:N5
文法項目:数量詞+も / 数量詞+しか
関連問題:1

代表例題

かばんの中に 100円(えん)(  )ありません。ジュースが 買(か)えません。

選択肢

  1. しか

正解:3

解説

【接続】

数量詞 + も / しか

【意味】

1.「も」:数量詞に付き、数が多いことに対する驚きや強調を表します。2.「しか」:数量詞に付き、数が少ないことに対する不満や限定を表します。必ず後ろに否定形が来ます。

【解説・使い分け】

話し手の心理的な評価が重要です。本問では「100円( )ない、ジュースが買えない」とあり、不満や不足を感じているため、否定を伴う「しか」が正解です。「100円もある」と言うと、100円を「多い」と感じていることになります。「しか」は常に否定形(~ない、~ありません)とセットで使うというルールを忘れずに。

【例文】

1. 教室に学生が1人しかいません。(限定・不足)
2. きのうビールを10本も飲みました。(驚き・多さ)

学習ポイント

  • 数量強調の助詞
  • 否定の呼応関係(しか)
  • 多寡の心理的評価の表現

FAQ

    • q: 「だけ」と「しか」の違いは何ですか?
    • a: 「だけ」は肯定文でも否定文でも使え、単なる限定を表します。「しか」は否定文のみで使い、「それだけで十分ではない」という感情が含まれることが多いです。