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JLPT N4 文法「〜のを」

動詞句を名詞化し、他動詞の目的語(対象)にします。「〜するのを忘れる」「〜しているのを見る」などと訳されます。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜のを
関連問題:1

代表例題

あ! 窓(まど)を 閉(し)める(  ) 忘(わす)れました。

選択肢

  1. のは
  2. のを
  3. のが
  4. のに

正解:2

解説

【接続】

動詞辞書形 + を + 知覚・忘却・停止の動詞(忘れる・見る・聞く・手伝うなど)

【意味】

動詞句を名詞化し、他動詞の目的語(対象)にします。「〜するのを忘れる」「〜しているのを見る」などと訳されます。

【解説・使い分け】

特定の動詞(知覚や記憶に関する動詞)の目的語として動作を示す形です。1.「忘れる」「知る」「見る」「聞く」「やめる」「手伝う」などが続く時は「のを」を使います。2.「こと」との違い:特に知覚動詞(見る、聞く)の場合、具体的にその場で行われている動作を指すため、「の」が使われます。本問では、忘れた内容が「閉める」という動作なので「のを」が適切です。

【例文】

1. 田中さんが 歩いている のを 見ました。
2. 掃除を する のを 手伝ってください。

学習ポイント

  • 他動詞の目的語としての名詞化
  • 知覚動詞・忘却動詞との接続
  • 「の」と「こと」の使い分けの基礎

FAQ

    • q: 「ことを」は使えませんか?
    • a: 「忘れる」の場合は使えますが、「見る」「聞く」などの知覚動詞の場合は「の」を使うのが一般的で自然です。