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JLPT N4 文法「〜だけ」

限定を表します。「〜のみ」「〜のほかにはない」という意味です。特定の範囲や数量に限る時に使われます。

JLPTレベル:N4
文法項目:〜だけ
関連問題:1

代表例題

テストの 答(こた)えは、一(ひと)つ(  ) 選(えら)んで ください。

選択肢

  1. ばかり
  2. だけ
  3. ほど
  4. より

正解:2

解説

【接続】

名詞・数量詞 + だけ。

【意味】

限定を表します。「〜のみ」「〜のほかにはない」という意味です。特定の範囲や数量に限る時に使われます。

【使い分け】

「だけ」は数量や範囲を限定するために使われます。「しか」との違いが重要です。1.「だけ」は後ろに肯定形が来ます。客観的に「それだけである」という事実を述べます。2.「しか」は後ろに必ず否定形が来ます。「それだけで足りない」という主観的な不満が含まれることが多いです。本問では「一つ選んでください」という肯定の指示文なので、「だけ」が適切です。選択肢1の「ばかり」は「そればかり繰り返す」という別の意味になるため不適切です。

【例文】

1. 教室には 田中さん だけ います。
2. 5分 だけ 待って ください。

学習ポイント

  • 肯定文における限定の用法
  • 数量詞に付く限定
  • 「だけ」と「しか」の使い分け

FAQ

    • q: 「だけ」の後に助詞は付きますか?
    • a: はい。「だけが」「だけを」「だけに」のように使えますが、主語や目的語の場合は「が」や「を」が省略されることが多いです。