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JLPT N2 文法「つつある」

1. 「つつ」:二つの動作が同時に行われることを表します。「ながら」の硬い表現です。 2. 「つつある」:ある変化が継続的に進行していることを表します。日本語の「だんだん~している」という意味です。

JLPTレベル:N2
文法項目:つつある
関連問題:1

代表例題

地球温暖化の影響で、北極の氷が溶け(  )。

選択肢

  1. つつ
  2. あげく
  3. 末に
  4. つつある

正解:4

解説

【接続】

動詞ます形(ます抜き) + つつ / つつある

【意味】

1. 「つつ」:二つの動作が同時に行われることを表します。「ながら」の硬い表現です。
2. 「つつある」:ある変化が継続的に進行していることを表します。日本語の「だんだん~している」という意味です。

【使い分け・解説】

「つつある」は社会現象や自然環境など、大きな規模や持続的な変化を説明する際によく使われ、硬い響きがあります。「~ている」は今の状態に焦点を当てますが、「つつある」はある方向に向かって変化が進んでいることを強調します。

【例文】

1. 悪いことだと知りつつ、彼は嘘をつき続けた。
2. 新しい技術の導入により、生産効率は上がりつつある。

【本問題の解説】

問題文は「北極の氷が溶ける」という継続的な自然現象を述べており、変化の進行を表す「つつある」が最適です。

学習ポイント

  • 「つつ」は「ながら」の硬い表現
  • 「つつある」は変化の進行を表す
  • 書き言葉やニュースなどで使われることが多い

FAQ

    • q: 「つつある」は一瞬で終わる動作に使えますか?
    • a: いいえ。ある程度の時間をかけて、方向性を持って進む変化(回復、悪化、増加など)に使われます。