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JLPT N2 文法「というより」

「~と言うより、むしろ~と言ったほうが適切だ」という意味で、ある事柄について、よりふさわしい表現で言い直すときに使います。

JLPTレベル:N2
文法項目:というより
関連問題:1

代表例題

彼は学者(  )、むしろ芸術家といったほうがふさわしい。

選択肢

  1. といっても
  2. ものの
  3. ながら
  4. というより

正解:4

解説

【接続】

名詞・動詞・形容詞の普通形+というより

【意味】

「~と言うより、むしろ~と言ったほうが適切だ」という意味で、ある事柄について、よりふさわしい表現で言い直すときに使います。

【使い分け】

同一の対象に対して、前項の評価よりも後項のほうがより正確であることを強調します。よく「むしろ」という言葉と一緒に使われます。

【例文】

1. あの二人は夫婦というより、まるで兄弟のようだ。
2. それは歩くというより、走るに近い速さだった。

【本問題の解説】

「学者」という評価と「芸術家」という評価を比較し、どちらがよりふさわしいかを述べているため、「というより」が正解です。

学習ポイント

  • 二つの表現の適切さを比較する
  • 「むしろ」と併用されることが多い
  • 前項は不十分な表現、後項はより適切な表現

FAQ

    • q: 「というより」の後に必ず「むしろ」を入れますか?
    • a: 必ずしも必要ではありませんが、「むしろ」を入れることで後項の適切さをより強調できます。