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JLPT N2 文法「に対して」

1.対象:その相手に向かって、ある態度をとったり行動をしたりすること。2.対比:二つのものを比べること。

JLPTレベル:N2
文法項目:に対して
関連問題:1

代表例題

先生(  )、そのような失礼な言葉遣いをしてはいけません。

選択肢

  1. にこたえて
  2. に対して
  3. をめぐって
  4. に基づいて

正解:2

解説

【接続】

名詞 + に対して / に対する(+名詞)

【意味】

1.対象:その相手に向かって、ある態度をとったり行動をしたりすること。2.対比:二つのものを比べること。

【使い分け・解説】

1.「~を相手にして」という意味で、質問、抗議、感謝、失礼な態度など、向かう先をはっきりさせるときに使います。2.「に対する」は名詞を修飾する形です。

【例文】

1. 客に対して、丁寧な言葉を使わなければならない。
2. 昨日は北日本が雪だったのに対して、西日本は晴天だった。

【本問題の解説】

「先生」を対象として、向けるべき態度や言葉遣いを述べているため、1が適切です。

学習ポイント

  • 態度や行動が向かう対象の明示
  • 二つの事柄の鮮明な対比
  • 名詞修飾は「に対する」を使用

FAQ

    • q: 「~にとって」との違いは何ですか?
    • a: 「に対して」は動作の方向(~に向かって態度をとる)を指し、「にとって」は立場(~の考えでは、~の基準では)を指します。