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JLPT N2 文法「にかけては」

「~の能力については、一番だ」という意味です。特定の技術や能力、分野において、非常に高いレベルであることを評価するときに使います。後ろには褒める表現や肯定的な評価が来ます。

JLPTレベル:N2
文法項目:にかけては
関連問題:1

代表例題

彼女は歌のうまさ(  )、このクラスで右に出る者はいない。

選択肢

  1. にわたって
  2. にかけては
  3. を通して
  4. に際して

正解:2

解説

【接続】

名詞 + にかけては

【意味】

「~の能力については、一番だ」という意味です。特定の技術や能力、分野において、非常に高いレベルであることを評価するときに使います。後ろには褒める表現や肯定的な評価が来ます。

【解説・使い分け】

1. 特定の狭い分野において、誰にも負けないという点を強調します。2. 後ろには「一番だ」「右に出る者はいない」「自信がある」などの高い評価を表す表現がよく使われます。3.「~については」と比べて、「~にかけては」のほうが自慢できる点や、第一人者であるという評価のニュアンスが強くなります。

【例文】

1. 走ることにかけては、誰にも負けるつもりはない。
2. 彼は数学の知識にかけては、専門家並みの実力を持っている。

【本問題の解説】

「歌のうまさ」という特定の能力について、クラスで一番だという高い評価を述べているため、「にかけては」が正解です。

学習ポイント

  • 特定分野における最高評価の提示
  • 後項には「右に出る者はいない」系の表現が共起
  • 技能や能力を表す名詞に接続

FAQ

    • q: 「~から~にかけて」と関係がありますか?
    • a: 関係ありません。「~から~にかけて」は時間や空間の範囲を表し、「~にかけては」は能力の分野を表します。