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JLPT N2 文法「かわりに」

主に3つの意味があります。1.代理・代行(Aの代わりにBがする)、2.交換・代償(Aをするお返しにBをする)、3.対照・引き換え(Aという面もあるが、反面Bでもある)。

JLPTレベル:N2
文法項目:かわりに
関連問題:1

代表例題

料理を手伝ってもらう(  )、後でアイスをおごるよ。

選択肢

  1. わりに
  2. にせよ
  3. くせに
  4. かわりに

正解:4

解説

【接続】

名詞+の / 動詞辞書形 + かわりに

【意味】

主に3つの意味があります。1.代理・代行(Aの代わりにBがする)、2.交換・代償(Aをするお返しにBをする)、3.対照・引き換え(Aという面もあるが、反面Bでもある)。

【解説・使い分け】

N2では特に2と3の意味が重要です。2は「お礼」や「条件」として別の行動をすることを表し、3は「静かな代わりに不便だ」のように、プラス面とマイナス面が同時に存在することを表します。

【例文】

1. 日曜日に働いたかわりに、今日は休みをもらった。
2. このアパートは静かなかわりに、駅から遠くて不便だ。

【本問題の解説】

「手伝ってもらう」ことの代償(お返し)として「アイスをおごる」と述べているため、交換の意味の「かわりに」が適切です。

学習ポイント

  • 代理、交換、対照の3つの意味を整理する
  • 「お返し」や「条件」としての交換の意味で多用される
  • 「~に代わって」との違い(動詞に接続できるかどうか)に注意

FAQ

    • q: 「に代わって」と「かわりに」の違いは何ですか?
    • a: 「に代わって」は人の役割の交代(社長に代わって等)に限定されます。「かわりに」は役割の交代に加え、お返しやマイナス面の埋め合わせなど、幅広く使われます。