意味
関係するもののすべて、全部。
説明
物事を例外なく全部まとめて指す名詞用法と、否定を強めて皆無であることを示す副詞用法がある。
意味・用例
語彙の説明
物事を例外なく全部まとめて指す名詞用法と、否定を強めて皆無であることを示す副詞用法がある。
中心義 1
関係するもののすべて、全部。
例文
-
手続きに関する一切を代理人に任せた。
よく使う表現
-
一切を任せる
-
一切の責任
その他の意味 2
否定表現と結びつき、まったく、少しも。
例文
-
この件について私は一切関与していない。
-
会場内への飲食物の持ち込みは一切認められない。
よく使う表現
-
一切関係ない
-
一切認めない
使い方のポイント
副詞用法は主に否定と呼応して『まったく〜ない』を表す。肯定文で単に『とても』の意味にはならない。
代表練習問題
「一切(いっさい)」の意味として最も近いものを選んでください。
- 心を一つにすること、同じ気持ちになること。
- 関係するもののすべて、全部。
- 古い状態を改め、すっかり新しくすること。
- 迷いを断ち切り、むしろ思い切って別の選択をしたほうがよいという気持ちを表す。
正解を見る
正解: 2. 関係するもののすべて、全部。
解説: 「一切」は「一切を任せる」のように使います。
N1 語彙練習
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