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JLPT N1 文法「~というところだ」

「だいたい~ぐらいだ」「最高でも~だ」という意味です。程度や数量がそれほど高くないことを客観的に見積もるときに使います。

JLPTレベル:N1
文法項目:~というところだ
関連問題:1

代表例題

最近は忙しくて、睡眠時間はせいぜい5時間(  )。

選択肢

  1. を皮切りに
  2. をもって
  3. というところだ
  4. をおいてほかにない

正解:3

解説

【接続】

名詞・動詞辞書形 + というところだ

【意味】

「だいたい~ぐらいだ」「最高でも~だ」という意味です。程度や数量がそれほど高くないことを客観的に見積もるときに使います。

【解説・使い分け】

1.「せいぜい」や「やっと」という副詞と一緒に使われることが多く、限界点や妥当なレベルを示します。2.「大したことはない」という控えめなニュアンスが含まれることが多いです。3.「といったところだ」と言い換えられることも多いですが、より直接的な評価として使われます。

【例文】

1. この仕事の進捗状況は、80パーセントというところだ。
2. 休みといっても、家で本を読むというところだ。

【本問題の解説】

「睡眠時間が5時間」という数値に対し、「せいぜい(最高でもそれだけだ)」と程度を限定して述べているため、3が正解です。

学習ポイント

  • 程度や数量の限界・妥協点の提示
  • 「せいぜい」などの副詞との共起
  • あまり高くないレベルを客観的に示す

FAQ

    • q: 「~といったところだ」との違いは?
    • a: ほとんど同じですが、「といったところだ」は例を挙げた後に「それぐらいの種類だ」とまとめる際に使われ、「というところだ」は直接的な数値の見積もりに使われる傾向があります。