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JLPT N1 文法「~に足る」

「十分に~できる価値がある」「~する資格がある」という意味です。対象が評価、信頼、尊敬などを受けるのに十分な価値を備えていることを表します。非常に硬い表現です。

JLPTレベル:N1
文法項目:~に足る
関連問題:1

代表例題

インターネット上の情報は玉石混交であり、信頼(  )ものかどうか見極める必要がある。

選択肢

  1. んばかりの
  2. に足る
  3. てはかなわない
  4. てはいられない

正解:2

解説

【接続】

動詞の辞書形 / 名詞 + に足る

【意味】

「十分に~できる価値がある」「~する資格がある」という意味です。対象が評価、信頼、尊敬などを受けるのに十分な価値を備えていることを表します。非常に硬い表現です。

【解説・使い分け】

1. 価値の十分性に重点があります。2. 定型的な使い方:「信頼に足る」「尊敬に足る」「特筆に足る(特に書く価値がある)」などの組み合わせで多用されます。3. 否定形:「~に足りない」という形で、「~するほどの価値はない(取るに足りない等)」という意味でよく使われます。4. 文学的、学術的な文脈や、正式な人物評価などで好まれる表現です。

【例文】

1. 彼の勇気ある行動は、称賛に足るものだ。
2. それは取るに足りない小さな問題だ。

【本問題の解説】

インターネット上の情報の質を評価し、「信頼する価値がある」かどうかを述べている文脈であるため、「に足る」が正解です。

学習ポイント

  • ある行為を受けるだけの価値・資格があることの提示
  • 「信頼」「尊敬」などの抽象的な価値判断に多用される
  • 否定の「足りない」は「価値が低い」ことを強調する

FAQ

    • q: 形容詞に付きますか?
    • a: いいえ。名詞か動詞の辞書形に接続します。