「~するだけでも」「~さえしない」という意味で、ある動作(想像する、考える、聞く、夢に見る等)を行うだけで強い感情が引き起こされること、あるいは否定文で「微塵も~ない」という強調を表します。
まさか自分がこのような大きな賞をいただけるなんて、夢に( )思わなかった。
正解:4
動詞辞書形 / 名詞 + だに
「~するだけでも」「~さえしない」という意味で、ある動作(想像する、考える、聞く、夢に見る等)を行うだけで強い感情が引き起こされること、あるいは否定文で「微塵も~ない」という強調を表します。
1. 格調高い文章語で、日常会話ではほとんど使われません。2.「想像するだに」「考えるだに」のように、心理的動作を表す特定の語彙と結びつく慣用的な使い方が主です。3.「夢にだに思わない」は「全く予想もしなかった」という意味の決まった言い回しです。
1. 科学がこれほど進歩するとは、百年前の人々は想像だにしなかっただろう。
2. その凄惨な光景は、思い出すだに恐ろしい。
「夢にも思わなかった」という強い否定と驚きを強調する定型表現として、「夢にだに思わなかった」が最も適切です。選択肢1「すら」も意味は通りますが、この慣用句では「だに」が優先されます。